読んでみたかったH・P ラヴクラフト
いつかは読んでみたかったH・P ラヴクラフトの小説。
ついに「ラヴクラフト全集1」創元推理文庫を読みました。
H・P ラヴクラフトといえば、クトゥルフ神話体系。
一体どんなものなのか興味深々でした。
収録作は四作品
「ラヴクラフト全集1」には四つの物語が収録されています。
・インスマウスの影
・壁のなかの鼠
・死体安置所にて
・闇に囁くもの
どれもおもしろかったです。
怖いというよりもおもしろかったです。
おどろおどろしい雰囲気なのですが、あまり怖くはありませんでした。
それよりもどのような結末になるのかが気になり、どんどん読み進めてしまいました。
怖いというよりもおもしろかったという印象でした。
H・P ラヴクラフト
生前は売れていない作家だったようです。
本も一冊しか出版されなかったようです。
それもH・P ラヴクラフトの崇拝者が、個人的に出版したもののよううです。
死後に作品が評価され、二十世紀最大の怪奇小説家として不動の地位を築きます。
全集も7巻までありますし、別巻も上下巻とあるので順次読んでいこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんに嬉しいことが起こりますように。
まったり
インスタ、YouTubeもやっています。
よろしければ覗いてみてください。
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