再読「負けない技術」桜井章一

看板

昔読んだ本読み返しています

いま昔読んだ本を押し入れから引っ張り出してきて、気になっ本を読み返しています。

今回目についたのは、「負けない技術」桜井章一(講談社+α新書)です。

奥付を見ると、2009年発行となっています。

雀鬼 桜井章一

著者の桜井章一さんは、麻雀の裏プロの世界で「雀鬼」の異名をとるほどの強さで、20年間負けなしの無敗伝説をつくります。

僕は麻雀はやらないのでよくはわかりませんが、20年間無敗というのはとても凄いです。

「負けない技術」は、そんな桜井さんが書いた本です。

ですが内容は麻雀の本ではありません。

桜井章一さんの人生の考え方が書かれている本です。

印象に残ったこと

この本を読んで特に印象に残っていることは、

・「負けない」と「勝つ」は異なる

・勝ちを求めすぎると弱くなる

・「変化」を教えるくれる師匠、それは「自然」だ

などです。

その道を究めた人達のいきつくところは、自然なのかなと思いました。

自然から学ぶ、というものですね。

これ以外にも、なるほどと思えることが色々と書かれています。

何度でも読み返したくなる一冊です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆さんに嬉しいことが起こりますように。

 

まったり
まったり

インスタ、YouTubeもやっています。

よろしければ覗いてみてください。

YouTube
Instagram

コメント

タイトルとURLをコピーしました