狼が大好きな私にとって、大変楽しく読ませていただいた本です。
オオカミの知恵と愛
「オオカミの知恵と愛 (日経ナショナル ジオグラフィック)」は、ジム・ダッチャーとジェイミー・ダッチャーの共著であり、各章ごとに執筆を分担しています。
二人は米国でも有数のオオカミ専門家として世界的に知られた存在です。
オオカミへの旧弊な先入観を根絶するべく、独自の観察で得た豊富な知識を積極的に発信する活動を続けています。
この本は、ジム・ダッチャーとジェイミー・ダッチャーが、ソートゥース・パックと呼ばれるオオカミの群れと暮らし、オオカミたちの様子を観察したものです。
狼のイメージ
みなさんは狼のイメージというと、どのようなイメージをもっているでしょうか?
真っ先に思い浮かぶのは、赤ずきんちゃんに出てくる狼のイメージではないでしょうか。
あまり良いイメージではないですよね。
この「オオカミの知恵と愛」を読めば、そんな悪いイメージは覆されると思います。
子供を熱心に世話するし、血縁であろうとなかろうと、幼い者を気づかう、社会のなかで老いた者の居場所を用意する。
仲間の身に起きたことに関心を持ち、離ればなれの相手を恋しがり、誰かが死んだときは悲しみに沈む。
人間よりもオオカミのほうがまともな生き物のように思えてくるのですが・・・
ぜひ読んでみてください
興味がわいてきたようでしたら、ぜひとも読んでみてください。
オオカミに対するイメージが絶対に変わると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんに嬉しいことがたくさん起こりますように。

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