脳卒中になった脳科学者「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー著(新潮文庫)

読書

「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー著(新潮文庫)を読んでみました。

「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー著(新潮文庫)

「奇跡の脳」は、著者であるジル・ボルト・テイラーが脳卒中に襲われ、その後8年のリハビリを経て、復活するまでの間のことが描かれています。

著者が脳科学者なので、脳の機能が損なわれていく経過など、興味深く読みました。

左脳が損なわれると

人間の脳には、左脳と右脳があります。

著者は、左脳で脳卒中が起こり、左脳の機能が損なわれていきます。

右脳の機能が優先的になると一体どのようになっていくのか?

右脳だけになると

左脳の機能が損なわれ。右脳の機能だけになるとどうなるのか?

その内容は、かなりスピリチュアル的な話になっていきます。

スピリチュアル的な話が苦手な人には、ちょっとキツイかなっと思いました。

しかし、右脳の機能が優先的になるなんて体験は、ほとんどの人は体験できないと思うので、興味津々で読まさせていただきました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆さんに嬉しいことがたくさん起こりますように。

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