理由はないのですが、なぜか三島由紀夫が気になってます。
三島由紀夫とは
三島由紀夫ってご存知ですか?
三島由紀夫は昭和の作家になります。
主な著書に、「仮面の告白」、「潮騒」、「金閣寺」などがあります。
1970年11月25日、市ヶ谷駐屯地のバルコニーで割腹自殺します。
三島由紀夫の著作は、諸外国にも翻訳されているようです。
三島由紀夫が気になるのですが・・・
用があって図書館に行ったのですが、本棚を眺めながらウロチョロしていると、何故かしら三島由紀夫の名前が頭に浮かびました。
三島由紀夫は知っていたのですが、その作品は一度も読んだことがありません。
何か読んでみようかな
頭に名前が浮かんだってこともあるので、とりあえず何か読んでみようと思い、三島由紀夫の作品を探しました。
そこで選んだのが「葉隠入門」。
三島由紀夫が「葉隠」という本について書いたもののようです。
「葉隠」とは
「葉隠」とは「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」の有名は一文がある本です。
江戸時代中期に書かれたもので、肥前国佐賀鍋島藩士・山本常朝が口述し、同藩士・田代陣基がまとめたものです。
この「葉隠」を三島由紀夫は座右の書としていたそうです。
なので、この「葉隠入門」を読んでみることにしました(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんに嬉しいことがたくさん起こりますように。
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