三島由紀夫「真夏の死」(新潮文庫)を読む

看板

なぜか気になっている三島由紀夫の小説を読み始めました。

小説を読んでみよう

理由はないのですが、なぜか三島由紀夫が気になりだしたので、「葉隠入門」という本を図書館で借りてきて読みました。

「葉隠入門」は、三島由紀夫が「葉隠」について書いた本であるため、小説ではありません。

そこで三島由紀夫の小説を読んでみようと思い、「葉隠入門」を図書館に返却がてら小説を借りてみようと思いました。

選んだ本は「真夏の死」

そこで選んだ本は「真夏の死」。

三島由紀夫の短編集です。

なぜこの本を選んだかというと、今の季節が夏真っ盛りということもあり、真夏という文字が目についたことと、三島由紀夫が作家デビューのきっかけとなった「煙草」という小説が収録されていたからです。

この「煙草」という小説、あの川端康成に評価されたと書いてありました。

あの川端康成に評価され、作家デビューのきっかけとなった小説とくれば読んでみたくなりますよね。

純文学は新鮮

三島由紀夫の小説は、ジャンル的には純文学になるのでしょうか?

あまり純文学の小説は読まないので、新鮮な気持ちで読み進めてます。

よく読むジャンルは、推理小説やSF小説だったりするんで。

なんか頭がよくなったような気がするんですが(笑)

気のせいなんですけどね(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆さんに嬉しいことがたくさん起こりますように。

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