再読「お金の学校」前田和彦

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お金の学校

今回再読したのは、「お金の学校」前田和彦(フォレスト出版)です。

奥付をみると2009年発行となっています。

著者の前田和彦さんは、プロフィールをみると2009年当時、現役のプライベート・バンカーをなさっているようです。

2009年当時の経済状況

本の内容は、書かれたのが2009年頃のため、2009年当時の世界の経済状況の説明がされています。

そこから将来起こるかもしれない状況も書かれています。

その上でこれからの資産運用をどのように行っていけばよいのかという内容になっています

印象に残ったこと

この本で一番印象の残っているのは、最後の方で書かれていたことでした。

要約すると、こんな感じです。

 

お金とは、私たちが元気に生活するための円滑油にすぎないということ。

私たちが元気に生きるために、熱心に仕事をし、家族と過ごし、我が家でぐっすり眠る。将来の不安に慄いて貯蓄に励んだり、節約に節約を重ねたりすることではありません。

 

日頃お金のことをメインに考えがちなので、結構印象に残りました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆さんに嬉しいことが起こりますように。

 

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