車庫証明をとりに行ってきました

車庫証明とは

車庫証明とは、正式には「自動車保管場所証明書」といいます。

車庫証明が必要になるのは、自動車を購入したとき、自動車の名義を変更するとき、自動車の保管場所の住所が変わったときです。

今回は自動車の名義変更をするために必要になりました。

自動車の名義変更は簡単にできると思っていたのに・・・

自動車の名義変更は簡単にできると思って、自分の住んでいる管轄地域の陸運局に行きました。

ところが最初、自動車の車検証を持っていくのを忘れてしまい、再度陸運局に行くことになりました。

そして陸運局ににいく度に、「あの書類が必要です」、「この書類が必要です」となり、３～4回ほど陸運局に行きました。

どうせなら一回で必要な書類を教えてくれればいいのにと内心おもいながら（笑）

そして最後に、「車庫証明が必要です」と言われました。

さすがにこのときは力が抜けました。

言われた書類を全て揃えて、これで終わると思ってましたから・・・

そして、最初に陸運局にいったときには、車庫証明は必要ないですと言われたのに・・・

やる気もなくなり面倒になる

本当にやる気がなくなりました。

いっそこのまま自動車の名義を変えないでおこうかなとも思いました。

しかし、名義変更をしないわけにはいかないので、車庫証明のとり方を調べました。

なんと、車庫証明をとるには警察署にいかなければならないことがわかりました。

　

警察署。

　

別に悪いことをしているわけではないのですが、警察署ときくと変なプレッシャーがかかってきました。

なんか行きたくないな・・・

覚悟を決めて警察署にいくまでに２週間ほどかかりました（笑）

手続きは簡単に済みました

車庫証明に必要な書類は、警察署のホームページにアップされていたので、それをダウンロードしました。

緊張して警察署に行ったのですが、入ってすぐにどこにいけばいいのかわかるようになっていて迷わずにすみました。

受付のかたも丁寧に対応してくれました。

収入証紙を買い忘れていたのですが、どこで買えるのか丁寧に教えてもらいました。

ちなみに、収入証紙は警察署では買えないみたいです。

警察署に行く前はドキドキしていたのですが、いざ行ってみればすんなりと手続きができ、安心しました。

あとは車庫証明が交付されるのを待つだけです。

　

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆さんに嬉しいことが起こりますように。