クリスマスとといえばサンタクロースですね。
今回はそのサンタクロースです。
サンタクロース
クリスマスに世界中の子供たちにプレゼントを配りまくる伝説の人物「サンタクロース」。
赤い服を着て、ちょっと小太りで、白鬚のおじーさんというイメージですね。
いくつくらいまでサンタクロースを信じていたのか、最初からサンタクロースなんて信じていなかったのか、全く憶えていませんが笑
プレゼントは親が買ってくれるものと思っていたような気がします。
サンタクロースのモデル
サンタクロースのモデルは、4世紀頃、東ローマ帝国小アジア(現在のトルコ)にいたカトリック教会の司教、聖ニコラウス(セント・ニコラウス)です。
聖ニコラウスが着ていた司教服の赤色や、人を助ける意味合いがサンタの赤い服に繋がったとされているようです。
現在のイメージである、白ひげ、赤い服、ぽっちゃりした体格は、19世紀のアメリカの詩や、大手飲料会社の広告によって広まり、定着したようです。
サンタクロースはどこの国にいるのか?
サンタクロースの住む場所についてはフィンランドのラップランド地方と北極がよく言われています。
フィンランドのロヴァニエミという町は、サンタクロース村としてサンタクロースの正式な故郷として知られています。
ここには一年中サンタクロースに会える観光施設があり、世界中から観光客が訪れます。
北極は、伝説や物語でサンタクロースの住む場所とされるこたが多いようです。
北極にはサンタクロースの工房があり、そこでエルフたちがクリスマスに配るプレゼントを作っているとされています。
クリスマスには、子供たちはプレゼントを入れてもらうための靴下を用意したり、サンタクロースへの手紙を書いたりして、サンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていますよね。
オイラのところにも来てくれないかな、サンタクロース笑
楽しみにしています笑
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんに嬉しいことがたくさん起こりますように。

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